土作りのこだわり皆さんは花壇やプランターにお花を植える時は、まずお花を選び、肥料を買い、一番安い土(培養土)を買われるのではないでしょうか?
しかし「土」は、意外と肝心なのです。どれだけ良い花苗を買ってきても、土が悪ければ元気に育ちません。いつも苗を植えたらよく枯れる場合、一度土に注意を払ってみてください。
以外に忘れられがちの「土」ですが、私どもはプロとして「土」にこだわります。

培養土

園芸店などで、土(培養土)を購入される場合、何を基準に買っていますか?
たぶん、ほとんどの方が”値段”ではないでしょうか。安い土は良くないかもしれないけど、土にあまりお金をかけたくないし・・・。
実際に買うのは安い土。花壇に入れるなら、少々良くなくてもまだいいですが、プランターになると話が少し変わります。
プランターでは、土の量も少なく、高温多湿になる場合が多く良い環境を作るのは少し大変です。そのため、「土」には気を付けなければならないのです。

プランターの土を購入するときは手っ取り早いのは、”何々の土”と書いてある土を購入するのが間違え無いのですが、少々割高なのが欠点です。ではどのようにして安く購入出来るかというと、やはり自分でブレンドするのが一番です。もちろん初めは土作りについて解らないと思いますが、作れるようになると安い市販の土には戻れません。それは、植え込むお花の性質や環境(良く水を吸う、西日があたるなど)が人それぞれ違うためその場所に適した土を作れるからです。赤玉土や腐葉土、川砂や鹿沼土などのブレンドで、水はけの良い土にしたり、水持ちの良い土にしたりして、自分流に作ってみたら面白いですよ。でも、めんどくさい方は、市販の培養土に赤玉を少し加えてみるだけでも、水はけが良くなり、良い土になるでしょう。お試し下さい。

 

pH(酸度)の大切さ

今、花壇やプランターの酸度がどれだけか知っていますか?
土にはpH(酸度)との深い関係があります。土は酸性雨などで年々酸性になっていく傾向があります。
植物ごとに好む酸度が違い、酸度を間違えると生育が悪くなりますし、時には枯れてしまう場合もあります。
ですから、どれだけ良いお花を花壇に植えてもすぐ枯れてしまう方は一度調べてみて下さい。酸度の調べ方は簡単です。酸度計と言うものが売ってますので、土に刺すだけです。

 植物に適した土の酸度
酸度(ph) 強酸性(pH)5.5以下 弱酸性(pH)5.5~6.5 中性(pH)6.5~7.5
草花 スズラン、カラー、キキョウ、コリウス カーネーション、キク、キンギョソウ、グラジオラス、コスモス、サルビア、ストック、チューリップ、ニチニチソウ、ハナショウブ、パンジーマリーゴールド、ペチュニア、ユリ アスター、ガーベラ、カスミソウ、ジャーマンアイリス、ダリア
鉢花 アナナス、シダ グロキシニア、ゴム、シクラメン、シャコバサボテン、プリムラポインセチア、ヤシ サボテン、サイネリア、ゼラニウム
野菜 ジャガイモ、むサツマイモ、カボチャ イチゴ、キュウリ、ダイコン、トマト、にんじん、ピーマン エンドウ、ナス、パセリ、ホウレンソウ、レタス
庭木 アザレア、あじさい、エリカ、クチナシ、クレマチス、シャクナゲ、ツツジ、バラ サクラ、サザンカ、ツバキ、ピラカンサ、ボケ、ライラック

酸性土壌の改良

土が酸性の時は、石灰を使い中和して改良します。しかし、pHが高くなりすぎ、アルカリ性になってしまうと障害が出ることがあります。pHが高くなりすぎてしまった場合には、矯正してないピートモスなどの酸性資材を土に混ぜることになります。
私どもでは、花壇の植え込み、プランターの作成など、お客様のお持ちの土にお花を植え込む場合、必ずpH(酸度)を計り、その植物に適した土にしてから植え込んでいます。
大切なお花を”いきいき”と育てる為に「土」にもこだわっています。
花鉢の定期配達便は、月々定額料金で毎月1度花鉢をお届けするサービスです。観葉植物レンタルとは違い、お買い上げに近い形になっていますが、いつも綺麗なお花を飾っておきたい、メンテナンスは大変だから、お任せしたい等、花鉢の定期配達便を選ばれるメリットはたくさんあります。料金もご自分で購入するよりお得です。